東京から30分で行けちゃう木更津の魅力

東京から30分で行けちゃう木更津の魅力

こんにちは!たけちゃんです。
突然ですが、皆さんは「東京湾アクアライン」を利用したことはありますか。
東京湾の中央を横断するアクアラインのおかげで、東京から千葉県の房総半島までなんと30分で移動できちゃうんです。
今回は、そんな便利な道路のアクアラインを使って行ける「木更津」について紹介します。

モデルコース紹介

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東京都内を出発し、すぐにアクアラインに乗ることになりますが、アクアラインを通るうえで「海ほたるPA」に寄らないわけにはいきません。
東京湾のど真ん中からの景色を楽しんだり、ここでしか味わえないグルメ、買えないお土産などを堪能しましょう。
海ほたるを出ると、すぐに木更津へ到着。
とある伝説の残る證誠寺、木更津市周辺の歴史を知ることができる郷土博物館をめぐり、最後は木更津屈指の展望スポットのきみさらずタワーで景色を堪能するコースです。

 

東京湾のど真ん中で買い物も食事も楽しめる【海ほたるPA】

神奈川県川崎市と千葉県木更津市を結ぶ「東京湾アクアライン」。
東京湾を横断する道路として1997年に開業し、10kmは海底に作られたトンネル、5kmは橋の上を通ります。
そのトンネルと橋を繋ぐ場所にあるのが「海ほたるPA」です。
海ほたるという名前は、「海に浮かぶ光」のイメージから、夜の海で青く光る甲殻類の「ウミホタル」にちなんで名付けられました。
全5階建ての人工島で、1〜3階が駐車場、4階と5階がレストランやショップなどで構成されています。
東京湾アクアラインは東京湾を最短15分で移動できるので、連日多くの方が利用していますが、海ほたるに立ち寄る方も多く、1日で3万人近くの方が訪れることも。
パーキングエリアでありながら、1つの観光スポットにもなっています。
海の上から堪能する景色、海ほたる限定のグルメなど、見どころもたっぷりです。

360度見渡す限り海の絶景

周りを全て海に囲まれた海ほたるPAは、景色が最大の魅力といっても過言ではありません。
海の真ん中から景色を見ていると、まるで船から海を眺めているかのようです。

展望デッキから景色を楽しむ

最上階となる5階には、建物を囲むように展望デッキが設けられており、360度全ての角度の景色を楽しめます。
東京都心のスカイツリーやビル群の景色はもちろん、羽田空港に向かう飛行機の姿、天気の良い日には富士山まで見えることも。
記念撮影用のオブジェも複数あり、こちらも人気の撮影スポットです。

屋内でのんびり景色が楽しめる

海ほたるPAでは、5階の展望デッキ以外に屋内からも景色を楽しめます。
「海が見える大回廊」という無料休憩所が4階にあり、大きなガラス張りの窓の前にイスやテーブルがずらり。
海ほたるPAで買った軽食や飲み物を片手に、のんびりと海を眺められる場所です。
もちろん、何も購入していなくても利用できますよ。
無料で利用できる「足ゆ」も景色を楽しむ場所にオススメです。

海ほたるPAで食べたいグルメ

海ほたるPAには、ここでしか味わえないメニューや、木更津の食材を使用したメニューなど、魅力的なグルメがたくさんあります。

長年親しまれてきた【あさりやcafe】

海ほたるPAにあるグルメの中で、絶大な人気を誇るのが「あさりやcafe」の「あさりまん」です。
木更津産のあさりをふんだんに使用したあさりまんは、海ほたるPAでしか味わうことができないグルメの1つで、このあさりまんを求めてたびたび行列をつくります。
ちょっと小腹がすいたときにピッタリのグルメです。
また、冷凍のあさりまんも販売しており、お土産に持ち帰ることもできます。

あさりたっぷりの塩ラーメンが名物の【あさりらーめん 波市】

海ほたるPAの5階には、7店舗が集まるフードコート「マリンコート」があり、さまざまなグルメを味わうことができます。
中でもオススメは「あさりらーめん 波市」の「あさりの塩ラーメン」です。
木更津産のあさりがたっぷりと乗せられ、ばら海苔から香る磯の香りが食欲をそそります。
塩ラーメンのさっぱりとした味わいとあさりの旨味が絶妙にマッチした一品です。

メロンパンが名物の【ぽるとがるCafe】

海ほたるPAの4階にあり、さまざまなパンを味わえる「ぽるとがるCafe」。
生地にメロン果汁を練り込んだメロンパンは、ぽるとがるCafeでも1番の人気を誇ります。
メロンパンの種類も豊富ですが、中でも人気なのが「富士山メロンパン」です。
メロンパンに粉砂糖をトッピングし、千葉県産のさつまいもと牛乳を使用しています。
海ほたるPAから見える富士山をイメージして作られた富士山メロンパンは、ここでしか味わえないメロンパンです。

お土産は【海ほたるプディングバーム】を買っておけば間違いなし

海ほたるPAの4階には、さまざまなお土産を購入できるショップが立ち並んでおり、何を買えばいいのか迷ってしまうことも。
そんな時は、「ウミナカプラザ」の「海ほたるプディングバーム」がオススメです。
千葉酪農牛乳を100%使用し、和三盆糖と合わせたバームクーヘンで、しっとりと柔らかい食感が楽しめます。
海ほたるPAでのみ購入することができ、人気No.1を誇るお土産です。

東京湾アクアラインと海ほたるPAの裏側に迫る

今や観光スポットとしても人気の海ほたるPAですが、アクアラインも含めて、こんな海のど真ん中にどうやって作ったのか気になりませんか。
世界最大規模の海洋土木工事ともいわれている東京湾アクアライン・海ほたるPAの秘密を知ることができる施設とツアーが海ほたるPAにあります。

映像で東京湾アクアラインの全貌を知る【うみめがね〜アクアラインシアター〜】

海ほたるPAの5階にある「うみめがね〜アクアラインシアター〜」では、アクアラインの誕生秘話や建設技術についての映像を見ることができます。
3つのコーナーがありますが、メインはシアタールームです。
立体的なスクリーンに、建設当時の映像などが映し出されます。
2種類の映像があり、どちらも6〜7分程度の上映時間です。

普段は立ち入り禁止の区域に行ける【東京湾アクアライン裏側探検】

映像だけじゃ物足りないという方向けに、普段は立ち入り禁止の海底トンネルに入ることができる「東京湾アクアライン裏側探検」というツアーも開催されています。
専属のガイドが連れて行ってくれるのは、アクアラインで事故や災害が起きた際に使用する緊急避難通路。
海底トンネルの構造などを丁寧に教えてくれるので、より理解が深まります。

<施設情報>

  • 施設名 :海ほたるPA
  • 住所  :千葉県木更津市中島地先
  • 電話番号:0438-41-7401
  • サイト :https://www.umihotaru.com

 

アクアラインの玄関口【木更津】で伝説をめぐる

東京湾を横断する東京湾アクアラインの千葉県側の玄関口「木更津市」。
近年は、「かずさアクアシティ」として開発が進んでおり、商業施設やレジャー施設が増えてきているエリアです。
そんな木更津市の、歴史を学べる施設や絶好の展望スポットなどを紹介します。

【證誠寺】のたぬき伝説は木更津市のシンボルに

皆さんは、「しょ、しょ、しょうじょうじ〜」のリズムで始まる童謡を知っていますか。
1925年に発表されたこの曲は「証城寺の狸囃子」といい、木更津市に現在もある「證誠寺(しょうじょうじ)」に残る伝説をもとに作られた童謡です。
江戸時代初期に誕生した證誠寺は、木更津市で唯一の浄土真宗のお寺。
当時は寺子屋で、勉学に励む場所としてにぎわっていました。

日本三大狸伝説の1つ

證誠寺に残る伝説とは、「狸ばやしの伝説」というものです。
とある月夜の晩、お寺の庭でたぬきが輪になって踊っていて、それを見た住職は一緒に踊りました。
その踊りは競争へと発展し、それは連日続きます。
しかし、突然たぬきが現れなくなってしまい、辺りを探してみると、たぬきが腹を叩き破いて死んでいるのを見つけます。
住職は哀れに思い、たぬき塚を建てたというのが狸ばやしの伝説です。
日本三大狸伝説の1つにも数えられ、このたぬき塚は今も残されています。

木更津市にはたぬきの像やマンホールもある

證誠寺のたぬき伝説にちなんで、木更津市にはさまざまな場所にたぬきがいます。
JR木更津駅を出ると、まずは「逆さ狸きぬ太くん」のお出迎え。
月夜に踊り狂った様子をもとに作られたモニュメントです。
街中には、可愛らしいたぬきのマンホールもあるので、ぜひ探してみてください。

<施設情報>

  • 施設名 :證誠寺
  • 住所  :千葉県木更津市富士見2-9-30
  • 電話番号:0438-22-2018
  • サイト :https://shojoji.net

歴史も景色も楽しめる【太田山公園】

千葉県木更津市に位置する「太田山公園」は、丘陵状の公園になっており、標高44mある太田山を公園として整備したものです。
恋の森とも呼ばれる公園には、古墳時代の出土品などが展示されている「木更津市郷土博物館金のすず」や、木更津市屈指の展望台「きみさらずタワー」など、見どころもたくさんあります。
春には、400本もの桜が咲き誇る花見スポットとしても人気です。

国の重要文化財も多い【木更津市郷土博物館金のすず】

太田山公園の中腹に位置する「木更津市郷土博物館金のすず」。
旧石器時代の出土品をはじめ、国の重要文化財などを展示している博物館です。
千葉県には、日本で4番目に多い数の古墳があり、木更津市でもいくつか古墳が見つかっています。
その中でも「金鈴塚古墳」は、古墳時代後期を代表する古墳の1つ。
儀礼などに使用された「飾大刀(かざりたち)が日本で1番多く出土した古墳として知られています。
木更津市郷土博物館金のすずには、金鈴塚古墳で出土した品も展示しており、美しい輝きを放つ「金製のすず」は、ほかでは見られない貴重な出土品です。

<施設情報>

夜景100選に選ばれた【きみさらずタワー】からの景色

太田山公園の頂上に位置する「きみさらずタワー」は、木更津随一の景色を見られる展望スポットです。
「きみさらず」と「木更津」、かなり似ている言葉ですが、きみさらずというのは木更津市の市名の由来になったといわれている伝説と関係しています。
「古事記」によると、日本武尊が上総(現在の千葉県)に船で渡る際、嵐に見舞われてしまい、船が難破しそうになりました。
そんな時、妻の弟橘媛(おとたちばなひめ)が自ら海中に身を投げて海神を慰め、嵐を静めました。
上陸した日本武尊は、太田山の頂上から海を見下ろし、妻のことをしのび、何日もそこから立ち去らなかったといいます。
そのことを「君(日本武尊)不去(きみさらず)」と呼ぶようになったという「きみさらず伝説」です。
きみさらずタワーの先端部には、日本武尊と弟橘媛の像が立っています。
そんな伝説の残るタワーからの景色も圧巻で、特に夕方から夜にかけてがオススメ。
夜景100選にも認定された美しい夜景を見ることができます。
木更津市街地をはじめ、海ほたるPAやスカイツリー、富士山も見渡せる木更津屈指の眺望も、きみさらずタワーの魅力です。

<施設情報>

 

運転のいらない貸切バスで木更津を気軽に観光

東京湾アクアラインはかなり便利な道路なので、観光客も多く利用します。
そのため、たびたび渋滞が発生することも。
渋滞を運転するのは、少し疲れてしまいますよね。
そんな時は「貸切バス」を利用するのがオススメです。
貸切バスは、運転をプロの運転手にお任せできるので、渋滞も一切気になりません。
移動中も、カラオケで盛り上がったり、みんなでゲームもできるので、有意義な時間を過ごせます。
渋滞知らずの貸切バスで、木更津を堪能してみてはいかがでしょうか。